絵本の紹介
本当はもう、たまごから出ているはずの「たまごにいちゃん」は、ずーっとたまごでいたいと思っていました。だって、いつまでもお母さんに温めてもらえるし、ほかにも楽しいことがいっぱい。ところがある日、たいせつなたまごのからにひびが入ってしまって……。子どもが成長するときのドキドキや、お兄ちゃんになることへの不安な気持ちを、ユーモアたっぷりに描いた絵本です。
選書者のひとこと
子どもたちの成長する勇気を、やさしく応援してくれる一冊です。殻の中からちょっとだけ顔を出す「たまごにいちゃん」の姿がおもしろく、最後まであきずに楽しめます。





















