絵本の紹介
お風呂が大きらいな、黒いぶちの白い犬ハリー。ある日、お風呂の用意がはじまると、ブラシを裏庭にうめて町へとびだします。工事現場で土まみれ、くろい煙ですすまみれ――いつの間にか白いぶちのある黒い犬に。家に戻っても家族はハリーだと気づいてくれません。そこでハリーが思いついたのは……自分からおふろに入ること!ユーモラスな展開とテンポのよい絵が楽しい名作です。
選書者のひとこと
泥だらけになって遊ぶハリーの姿にドキドキしながらも、さいごには「帰るおうちがある」という安心感にほっとします。読み終えたあとも心に残る一冊です。
















