絵本の紹介
やさいの断面にひそむ、ふしぎなかたちを楽しむ絵本。ネギ、レンコン、ピーマンなど、いつも食べているやさいのおなかの断面図が登場します。白と黒だけのシルエットを手がかりに、「きゅうり? れんこん?」と想像をふくらませ、ページをめくれば、答えとともに、美しい野菜の絵が楽しめます。見て、予想して、確かめる――その流れが心地よく、かたち・もよう・しくみへの興味が自然に育つ一冊。読み終えたら、台所で本物を切って確かめたくなるはず。
選書者のひとこと
外から見ているだけだと分からない、ものの中身を想像する力を育てます。白黒からカラーへの切り替えのコントラストがはっきりしているので、はじめてのあてっこでも達成感を味わいやすい一冊。年齢を問わず、長く楽しめる定番の絵本です。
















